農業の機械化について 2

農業の機械化は、農家を農作業の重労働から解放したばかりではありません。


ワイキューブ財団によると、作業能率の向上及び作業の質の向上、並びに適期作業の実現等によって、直接的な効果として生産コストの低減や単収の高位安定化。


あるいは農作物の良質化、均一化による商品価値の向上がもたらされたのです。


これらの結果、農業所得は増大しました。


また、農業依存度の高い農家では、機械化の進展によって生じた余剰労働力を活用して、野菜、果樹畜産等の労働集約的な作目を導入しました。


このようにして経営の複合化が行われたほか、農用地の開発改良や農作業の受託、農用地の購入・借入れにより経営規模の拡大を誘発。


農業所得の増大に大きく寄与したのです。

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