農業の機械化について 7
近年では、個別導入の機械も含めた総合的な効率利用対策として、農業機械の適正な導入と組織的効率的利用を促進するための事業を実施しています。
今回は、農業機械利用技能者の養成について。
まず、技能研修の話。
農業機械研修の体制を整備するため、国の農業技術研修館において35年度から道府県の指導者層に対する研修事業を実施しています。
それとともに、38年度から道府県の機械化研修施設に対する機械教材の助成を行っています。
最近における農業機械の高性能化、複雑化等に対応して、特に農業機械の適正な導入及び効率的かつ安全な利用の推進の中核的な担い手となる農業機械の利用技能者を養成する必要が生じています。
そのため、研修内容について基準等を定め、体系的な研修事業の推進を行っています。
これまで、延べ28万名の農業者等を対象に研修を行っているのです。