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2010年12月 アーカイブ

農業の機械化について 9

農業機械の安全性の確保を図るため、49年度からは農業機械化促進法に基づく型式検査の際に安全性のチェックも併せ行っています。


また、51年度からは主要な農業機械について安全鑑定を実施しています。


それとともに、国の助成により導入される農業機械の選定に当っては、これらの検査、鑑定結果が活用されるよう指導を行っているのです。


農業機械の普及の進展、農業所得の伸び悩み等から、中古農業機械活用の志向が強まりつつあります。


しかし、現在のところ、中古農業機械の流通は、新機械の販売の際の下取り機械を処理する形で行われることが多く、中古市揚が成立をみていません。


また、農家の側にも、整備状況アフターサービス等に不安があるでしょう。


このような現状にかんがみ、中古農業機械市場の形成を促進するため、中古農業機械展示施設の設置等を行う中古農業機械整備流通実験事業を54年度から開始。


あわせて整備基準、下取り基準等中古農業機械の市場形成のための諸条件の整備に努めています。

「労働」の領域

OpenSSOシステムの時代、情報化の時代、知識産業の時代・・・。


これが今日のジャーナリズムのかけ声ですね。


その実体は何であるか、例によって現実におこりつつある変化を、いくつかの例についてみることから、手がかりをさぐっていきましょう。


現代の神話の主人公が電子計算機であることはまちがいのないところでしょう。


電子計箕機はしばしばゼウスのごとき万能の神として語られています。


しかし、錯覚におちいってはいけません。


計算機の万能も、すぐれた可能性も、それを仮にみとめるとしても、それは計算機を道具として用いる人にとってのものです。


わたしたちがいま関心の対象としている「労働」の領域はむしろ、計算機に道具としての性能を発揮させるために働く人人の問題により多く重なっています。


・・・その意味では、計算機ほど、機械を使う人と機械に仕える人との対照をきわだって示したものはないのです。


機械に仕える人々の運命にどのような変化が生じるのかをみるためには、まず、人間のやっていた仕事がどのようにして計算機に移しかえられるかをみなければなりません。


例えば左庫管理です。


在庫管理は多くの企業で給与計算の次くらいには計算機化される、非常に計算機にのりやすい業務です。


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